フランスの世界遺産

旅程では、パリに入った翌日、午後からBourges（ブールジュ）というロワール地方にある町の「Cathedrale Saint Etienne / サン・テチエンヌ大聖堂」を見に行こうと思っていた。

1992年にユネスコの世界遺産に登録された5つの身廊を持つ大きな聖堂です。

が、行った人の記事をネットで見つけたら、駅から遠かったことと、前日に行ったAmiens（アミアン）の大聖堂の前のお菓子屋さんのお菓子が美味しかったとあったので、ぐらっときています（笑）。

確かに、Amiensの大聖堂も世界遺産だし、パリからの電車の本数も多いし、こっちがいいかなあ。

まあ、いろいろ候補を立てておいて、その時の気持ちに合わせよう。

それにしても、フランスには世界遺産多いよね。
パリから日帰りできる圏内にも、数箇所ある。
パリもだしね。（セーヌ川の河岸が対象になっています）

わたしが行ったことがあるのは、
「パリのセーヌ河岸」
「モン・サン・ミシェルとその湾」
「シャルトル大聖堂」
「ヴェルサイユの宮殿と庭園」
「フォンテーヌブローの宮殿と庭園」
「ランスのノートルダム大聖堂、ト宮殿」
「アヴィニョン歴史地区」
ロワール渓谷は、シャンボールに行っていないので駄目。
シュノンソー、ブロワ、アンジェは行ってるんだけど…。

で、今度の旅で行こうとしているのが、
「ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場」
です。

これに、ブールジュかアミアンの大聖堂。
コートダジュールには、ないのね…。

ユーロ円が下落しているので、少しはお小遣いに影響するかしら？
って、ブランド物買う訳でもないので、3万円のお小遣いが28,000円くらいになる感じ？
ま、高くなるよりいいです。燃油サーチャージもちょっとおまけしてくれないかねえ。