【パリそぞろ歩き】五日目:サクレ・クール寺院へ [パリ]
思いのほか寒いし、更に寒そうなアミアンへ向かうのでレッグウォーマーだとか、カシミアのセーターだとか、がっつり着込む。
ホテルの朝食は、担当の綺麗なお嬢さんが着席するとパンを持ってきてくれる。飲み物や、ヨーグルトはセルフサービス。ジャムもいろいろある。わたしは、蜂蜜にしてみた。ジュースは、りんご。オレンジもあった。
スペースはコンパクト。清潔感があり、シンプル。ちょっと先の引っ込んだところがエレベータ。
朝食後、ホテル近くの郵便局へお金をおろしに行く。郵便局のクルマの黄色が可愛い~。
CDで、30euroおろす(キャッシング)。後日、早期返済して@128.11くらい。
肉屋さんは、こんな色合い。
寒いので、温かい食事を取りたいので夜ご飯の下見に本で見たカンボジア料理のお店を探して緩やかな坂道を登る。
この坂道は、85番のバスの路線となっているので、途中、バスに乗って、Mullerで降り、向い側に渡り坂道を行く。バスに乗るためのチケットは、前日、メトロのペルティエ駅でカルネ(10枚つづりのチケット)を買っておいた。
うわー、この階段きつー!
ひたすら上る。暑い!汗が出てきた。
おおー、サクレ・クール寺院のすぐ手前に出たじゃーん。
石井好子さんが眺めおろしたパリの町。
観光地ではなく、生活者の風景のように見える。
朝早いと、噂に聞くミサンガ売りなどいない。ジョガーや、個人の旅行者だったり。
寒いので、煙突から煙が出ている。ボイラーの蒸気?
ぐるーっとまわって、あちこち見て、ムーラン(風車)の前に出た。
そしていたずら描き。年賀状に使えないかなあ?
初めてパリを訪れた時、ロンドンから寝台列車で北駅に早朝着いた。たぶん一番最初に観光したのは、やはり早朝のモンマルトルの丘、サクレ・クールだと思う。テルトル広場に客引きのようにいる名物の似顔絵描きも朝早いとそんなにいなかった。混雑する観光地は、早朝に限るなあ。
さて、アミアンへは、11時04分の列車で行く予定だ。時間は、2時間近くある。そうだ。ジャン・ミエに行ってみよう。パリは、世田谷区と同じくらいの面積だし、網の目のようにメトロが走っているからちょっとくらい離れたところへ行っても、北駅には30分もあれば着けるだろう。
などと安易に考え、動き出したが、時間があると思い込んでいるのでのんびり移動。
サンドイッチとかなくて、ミモレットのサブレを買う。
そしたら、結構ギリギリになり、ジャン・ミエの最寄メトロ駅が解らず、大いに焦る。ほとんど毎日のように、ちょっと焦ってました。しかし、見つけたメトロから北駅は思いのほか近く、ちょっと安心。しかし、地下鉄の駅と、遠くへ行く列車の駅のホームは、そんな近くにある訳がない。インフォメーションを見つけ、さっさと聞く。標識を見て自分で探すのは諦めた。よかった!すぐ後ろの階段で地上に出ろ、という。そうだよ。地下鉄の駅は、地下だもの。電車のホームは地上だよ。そんなコトも忘れていた。
10:50。ホームに辿り着く。
売店で、ファンタ・オレンジに似たオランジーナを買う。
10:55。自由席の車内で着席。安堵…。
そして、アミアンへ向かったのでした。
ホテルの朝食は、担当の綺麗なお嬢さんが着席するとパンを持ってきてくれる。飲み物や、ヨーグルトはセルフサービス。ジャムもいろいろある。わたしは、蜂蜜にしてみた。ジュースは、りんご。オレンジもあった。
スペースはコンパクト。清潔感があり、シンプル。ちょっと先の引っ込んだところがエレベータ。
朝食後、ホテル近くの郵便局へお金をおろしに行く。郵便局のクルマの黄色が可愛い~。
CDで、30euroおろす(キャッシング)。後日、早期返済して@128.11くらい。
肉屋さんは、こんな色合い。
寒いので、温かい食事を取りたいので夜ご飯の下見に本で見たカンボジア料理のお店を探して緩やかな坂道を登る。
この坂道は、85番のバスの路線となっているので、途中、バスに乗って、Mullerで降り、向い側に渡り坂道を行く。バスに乗るためのチケットは、前日、メトロのペルティエ駅でカルネ(10枚つづりのチケット)を買っておいた。
うわー、この階段きつー!
ひたすら上る。暑い!汗が出てきた。
おおー、サクレ・クール寺院のすぐ手前に出たじゃーん。
石井好子さんが眺めおろしたパリの町。
観光地ではなく、生活者の風景のように見える。
朝早いと、噂に聞くミサンガ売りなどいない。ジョガーや、個人の旅行者だったり。
寒いので、煙突から煙が出ている。ボイラーの蒸気?
ぐるーっとまわって、あちこち見て、ムーラン(風車)の前に出た。
そしていたずら描き。年賀状に使えないかなあ?
初めてパリを訪れた時、ロンドンから寝台列車で北駅に早朝着いた。たぶん一番最初に観光したのは、やはり早朝のモンマルトルの丘、サクレ・クールだと思う。テルトル広場に客引きのようにいる名物の似顔絵描きも朝早いとそんなにいなかった。混雑する観光地は、早朝に限るなあ。
さて、アミアンへは、11時04分の列車で行く予定だ。時間は、2時間近くある。そうだ。ジャン・ミエに行ってみよう。パリは、世田谷区と同じくらいの面積だし、網の目のようにメトロが走っているからちょっとくらい離れたところへ行っても、北駅には30分もあれば着けるだろう。
などと安易に考え、動き出したが、時間があると思い込んでいるのでのんびり移動。
サンドイッチとかなくて、ミモレットのサブレを買う。
そしたら、結構ギリギリになり、ジャン・ミエの最寄メトロ駅が解らず、大いに焦る。ほとんど毎日のように、ちょっと焦ってました。しかし、見つけたメトロから北駅は思いのほか近く、ちょっと安心。しかし、地下鉄の駅と、遠くへ行く列車の駅のホームは、そんな近くにある訳がない。インフォメーションを見つけ、さっさと聞く。標識を見て自分で探すのは諦めた。よかった!すぐ後ろの階段で地上に出ろ、という。そうだよ。地下鉄の駅は、地下だもの。電車のホームは地上だよ。そんなコトも忘れていた。
10:50。ホームに辿り着く。
売店で、ファンタ・オレンジに似たオランジーナを買う。
10:55。自由席の車内で着席。安堵…。
そして、アミアンへ向かったのでした。
2008-11-12 18:27
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