【パリからの旅】一日目:羽田~成田~CDG [空港]
無事、おととい(10/31)帰国しました。
到着予定時刻9:05なのに、着陸(車輪が接地した時刻)は、8:25。ぐるりーんと滑走路を外れ、スポットまで着き、ボーディングブリッジが開き、入国審査をし、預けた荷物を受け取り、税関を通過し…。
9:45発のエアポートリムジンで羽田空港行きに乗りました。
で、終了、じゃなく、この起点である羽田空港から始めます。
2008/10/24
お昼に羽田に着いたので、空港内にある和食「旬」で秋鮭塩焼き定食を食べました。
ってこんなの見て、どこがフランスだよ、と思いますよね。
はい、東京での野暮用を済ませ、今度は新宿西口から成田空港へエアポートリムジンで向かいました。
エール・フランスは、第一ターミナル北ウィング。
旅行用にソフトバンクの携帯をレンタルしようとネット予約していたのでショップへ行き、海外で使える携帯と付属品を借りました。実際、ニースやパリから母の携帯に「ショートメール」を送ることができ、返信もスムーズでした。問題は、料金ですけど二、三週間くらいで解るようです。
旅行会社から指定されたカウンターで、飛行機のE-チケットを受け取り、エール・フランスのカウンターでチェックイン。出国手続きもさっさと済ませ、プライオリティカードで入れるノースウエストクラブのラウンジへゴー!
21時で閉めてしまうので、21:55発の便に乗るわたしは、ビールを一杯いただき、サービスで置いてあるマックでメールチェックをし、スパムをザクザク削除しておく。
搭乗口に行き、21:15から搭乗が始まりました。
29Fという席は、四人掛けの内側の席で若干窮屈でした。順調に離陸。
水平飛行に入って、まずは、アペリティフでシャンパーニュをいただきます。
おつまみは、なんだか素っ気無い感じのビスケットなんですが、噛んでいるうちにフェンネルの香りがしてきて何ともクセになりそうな…。
お食事は、お魚にしました。
ワインは、リュベロンだそうです。
機内では、映画を観ていました。
なかなか充実したラインナップで、「ブーリン家の姉妹」なんかやってましたが、わたしは「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」と「ハリー・ポッターと賢者の石」を日本語吹き替えで堪能しました。おこちゃまかよ(笑)。
この後は、機内の中央と後部のスペースでカップ麺やサンドイッチなどのサービスがあり、着陸の一時間くらい前に軽食が出ます。ちゃんと食べておかないと、次はいつどこで食べる機会だけでなく、食べたいという気持ちが起きるかどうか、が時差があるとズレてくるので食べられる&食べたいが合致したタイミングでは、すかさず食べておきます。
そんなこんなで、早朝4時過ぎにパリ、シャルル・ド・ゴール空港(CDG)に着きました。こんな時間帯に着く便は稀なので、あちこち空港内電気が消えていて、鍵の閉まったままの場所もあります。
ニースへ行くので、ニースなどへ出発するフロアへ向かうのですが、その前に、セキュリティ・チェックを受けなくてはいけません。が、係りのヒトがいません。まだ、始まっていないのです。
5時くらいからぱらぱらと係員が集まってきて、5:15くらいから作業が始まりました。ここでは、靴も脱ぎました。スニーカーは脱がなくていいみたいでした。
電光掲示板を見ると、7:30発の便の多いこと!
滑走路、混まない?と思ったら、その前に搭乗口が混んでいました。
6時過ぎに、フロアにあったアメリカン・エクスプレスが開いたので、何年か前に買ってお店で直接使うのに何度も断られて難儀してキープしていたトラベラーズ・チェックを現金にしました。なくした時に便利とか言いますが、実際にフランスの小売店でスムーズにトラベラーズ・チェックを受け取ってくれるところは少ないです。貴重なそのお店は、例えば、タカシマヤが入っているプランタンの日本人向けの売り場なんかですね。同じデパートだとしても、ラファイエットグルメのレジでは断られました。日本人の売り子さんがいる、日本人向けのお土産コーナーならいけるんじゃないかと思います。
とりあえず、一回目は、ニース便に乗るまでの空港風景でした。
到着予定時刻9:05なのに、着陸(車輪が接地した時刻)は、8:25。ぐるりーんと滑走路を外れ、スポットまで着き、ボーディングブリッジが開き、入国審査をし、預けた荷物を受け取り、税関を通過し…。
9:45発のエアポートリムジンで羽田空港行きに乗りました。
で、終了、じゃなく、この起点である羽田空港から始めます。
2008/10/24
お昼に羽田に着いたので、空港内にある和食「旬」で秋鮭塩焼き定食を食べました。
ってこんなの見て、どこがフランスだよ、と思いますよね。
はい、東京での野暮用を済ませ、今度は新宿西口から成田空港へエアポートリムジンで向かいました。
エール・フランスは、第一ターミナル北ウィング。
旅行用にソフトバンクの携帯をレンタルしようとネット予約していたのでショップへ行き、海外で使える携帯と付属品を借りました。実際、ニースやパリから母の携帯に「ショートメール」を送ることができ、返信もスムーズでした。問題は、料金ですけど二、三週間くらいで解るようです。
旅行会社から指定されたカウンターで、飛行機のE-チケットを受け取り、エール・フランスのカウンターでチェックイン。出国手続きもさっさと済ませ、プライオリティカードで入れるノースウエストクラブのラウンジへゴー!
21時で閉めてしまうので、21:55発の便に乗るわたしは、ビールを一杯いただき、サービスで置いてあるマックでメールチェックをし、スパムをザクザク削除しておく。
搭乗口に行き、21:15から搭乗が始まりました。
29Fという席は、四人掛けの内側の席で若干窮屈でした。順調に離陸。
水平飛行に入って、まずは、アペリティフでシャンパーニュをいただきます。
おつまみは、なんだか素っ気無い感じのビスケットなんですが、噛んでいるうちにフェンネルの香りがしてきて何ともクセになりそうな…。
お食事は、お魚にしました。
ワインは、リュベロンだそうです。
機内では、映画を観ていました。
なかなか充実したラインナップで、「ブーリン家の姉妹」なんかやってましたが、わたしは「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」と「ハリー・ポッターと賢者の石」を日本語吹き替えで堪能しました。おこちゃまかよ(笑)。
この後は、機内の中央と後部のスペースでカップ麺やサンドイッチなどのサービスがあり、着陸の一時間くらい前に軽食が出ます。ちゃんと食べておかないと、次はいつどこで食べる機会だけでなく、食べたいという気持ちが起きるかどうか、が時差があるとズレてくるので食べられる&食べたいが合致したタイミングでは、すかさず食べておきます。
そんなこんなで、早朝4時過ぎにパリ、シャルル・ド・ゴール空港(CDG)に着きました。こんな時間帯に着く便は稀なので、あちこち空港内電気が消えていて、鍵の閉まったままの場所もあります。
ニースへ行くので、ニースなどへ出発するフロアへ向かうのですが、その前に、セキュリティ・チェックを受けなくてはいけません。が、係りのヒトがいません。まだ、始まっていないのです。
5時くらいからぱらぱらと係員が集まってきて、5:15くらいから作業が始まりました。ここでは、靴も脱ぎました。スニーカーは脱がなくていいみたいでした。
電光掲示板を見ると、7:30発の便の多いこと!
滑走路、混まない?と思ったら、その前に搭乗口が混んでいました。
6時過ぎに、フロアにあったアメリカン・エクスプレスが開いたので、何年か前に買ってお店で直接使うのに何度も断られて難儀してキープしていたトラベラーズ・チェックを現金にしました。なくした時に便利とか言いますが、実際にフランスの小売店でスムーズにトラベラーズ・チェックを受け取ってくれるところは少ないです。貴重なそのお店は、例えば、タカシマヤが入っているプランタンの日本人向けの売り場なんかですね。同じデパートだとしても、ラファイエットグルメのレジでは断られました。日本人の売り子さんがいる、日本人向けのお土産コーナーならいけるんじゃないかと思います。
とりあえず、一回目は、ニース便に乗るまでの空港風景でした。
2008-11-02 21:03
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