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また、夢をカタチに! [準備あれこれ]

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例えば、りんご。地元の手に入れやすい食材をリストアップしていきます。
山の幸も生かせると思う。

そうだ、アルザスに行こう!
そんな夢を軽く見ています。
少しずつ、夢をカタチにしていこうと思います。急には、無理だから、早くて来年の初冬。
クリスマスマーケットを絡めて、寒い地方のいいところを探して来たいと思います(`_´)ゞ

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新調したもの [準備あれこれ]

いよいよ明日出発です。
今回の旅行に際し、新調したのは、
・無印良品の「ぬくもりインナー(長袖)」とタイツ
・ユニクロのファインメリノVネックセーター

と、毛玉取りプチです(笑)。

旅行には、着慣れた服装で行くのが一番だと思います。
メンテナンスがしやすく、持ちのいいもの。
このブラシは、普通サイズだと4,800円もします。
浅草のアートブラシさんが作っていて、安いのは中国製だったり。
どっちを取るかは、あなた次第。
毛玉取るのに、小さい鋏を使ったり、電動の器械を使うと、生地も切ってしまいそうで、イノシシの毛のブラシで撫でて取るというのは、素材にも優しい感じがします。

スーツケースに空きがあるので、エアパッキンを詰めていこうと思ったのですが、8年前に香港で買った(流行ったよね~)パシュミナがあったので毛玉取りで綺麗にして、詰めてみました。

往きに空きがなかったら、帰りは悲惨だものね。
空きは、荷物が動くと破損の原因になるからタオルやストッキングを詰めたり、それでも空いたらプチプチを詰めておくといいと思います。帰りに壊れそうなモノを包むのにいいし、要らなければ捨ててくることができます。

明日は、朝9時頃に出ますので更新は帰国後になるかと思います。
行ってきますね~♪
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世界のお天気・最高気温、最低気温 [準備あれこれ]

来週の金曜日に東京で野暮用をこなしてから、ニースへとりあえず飛ぶのだが、天気が今ひとつ心配である。
というか、何を着て、何を持って行くか。

そしたら、世界のお天気が解るサイトがありました。
これは、フランス各地のページです。

http://tenki.jp/world/country-130.html

なるほどね。
パリもニースもナンシーも、最高気温は23度だけど、
最低気温がそれぞれ、パリを挟んで上下になっている。
一番寒いナンシーで、最低気温が10度。

ま、許容の範囲です。
厚手のパーカで行こうと思っていたので、よさげです。

とはいえ、天気予報は、予報なんで、準備はしていくことにします。

100円ショップで、レインコート(フード付)も買ったし、ユニクロでカシミア手袋も買ったし(笑)。

靴の底は張り替えたし、後はなんだろ?
部屋を片付けておこうか。
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ざっとおさらい [準備あれこれ]

旅行代金の残金を振り込んだ。
10/17くらいに詳細な旅程が届く予定である。

わたしの予定をおさらいしてみる。

地元からクルマ 空港に置いて 東京へ。
東京で、定期検診を受診。
トモダチと会ってから、夕方18時くらいにエアポートリムジンで成田空港へ。
プライオリティ・パスの使えそうなラウンジがあったら休憩。

パリ(CDG)に着いたら、アメックスでT/Cを現金化できたらしておく。
数年前買ったT/Cが残っているのです。
フランスでのT/Cは、お店などで使い勝手が悪いので、できるだけ早めに現金にしたいです。

ニースに着いたら、バスで市内へ。
ホテルで荷物を預かってもらい昼食。旧市街でも行こうか。
シャガール、マティス美術館へ行く。
早めにホテルへ戻り、一回休憩。
きっと、時差で眠気がどっと襲ってきそうだ。
その前に、スーパーで水と、スナックでも用意しておこう。

二日目。
バスで、マントンへ遠足。
コクトーの美術館へ行く。
帰りにヴィルフランシュで途中下車する余裕があったら、する。

三日目。
パリへ移動なので無理をしない。
できれば、旧市街の市を見ておく。

パリに着いたら、ロワシーバスでオペラへ。
CDGでNAVIGOを作るかどうかが、悩みどころ。
そんなに市内で移動しないから、わざわざ顔写真ついたパスを窓口で慣れないフランス語でパスを作るメリットはあるかどうか。

NAVIGOは、チャージ式ではなく、一週間の料金先払いみたいなパスで、顔写真のついたカードと料金を更新するカードに分かれているらしい。次回も使えますって言うけど、次回いつですかねえ(爆)?そりゃ、それを作って、それを理由に「次回」を設定するというのもいいですけどぉー。

ま、10枚券のカルネでなんとかなるかな?
パリでのホテルに着いたら、どうやらジョフロワというパッサージュが近くにあって面白そうなので探検。
距離感を掴んでおく。
余裕があったらバスに乗って、ジャン・ミエに行ってみる。

パリ二日目は、11時の電車でアミアンに行くので、昼食を仕込んで北駅へ。
帰国時に北駅から電車でCDGに行くつもりなので、時間をチェックしておく。
きっと時差で早朝から目が醒めると思われるので、その時は、サクレ・クールに行ってみたい。
ホテルの場所からして、そんなに無理な移動でないので、バスかなんかで近くまで行ってみる。
サクレ・クールの辺りは、若干歓楽街もあったり、強引な商売をしているヒトもいるらしいが、早朝ってそういうのとあんまり関わりないような気がしている。

夕方アミアンから戻って、近所で夕食。
東駅の方向を把握しておく。

パリ三日目は、9時のTGVでナンシーに行くのでちょっと緊張。
早めに駅に行こう。
夕方戻って、荷造りしなくちゃだよ。

ええーパリ四日目って帰国じゃない!
11時くらいに北駅からRERで空港へ向かうつもりだ。
四日目くらいには、ホテル近辺歩きまわっていると思うので、ちょっと時間潰して近所を極めよう。

ふーもう帰国か(爆)。
CDGで、最後にお買い物してお土産買い忘れていないか再確認。

成田から羽田に移動して、飛行機を株主優待でゲットして地元へ戻る。
クルマを引き取って帰宅。

ただいまー!ってワケ。

あー楽しみだけど、あっという間という感じですね。
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つ、使いにくい… [準備あれこれ]

先日ゲットしたプライオリティ・パス。
それでは、実際、成田ではどこいらにこのパスで使えるラウンジが位置しているのだろうと調べたり、
某旅行サイトで質問をしてみたら、
21:55発のエールフランスでは、非常に使いにくいことが判明。
しかも、シャルル・ド・ゴール空港では、出発のフロアには利用可能なラウンジがないらしい…。

ニースに期待する?
あんまりしないでおこうっと。

成田空港で使えそうなのが、ノースウエストのラウンジなんだけど、そこは21時まででクローズ。
エールフランスのスターウィング用に夜遅くまで開いているのは、正規のよいクラスの席をお持ちの方用ラウンジだけかも。

利用可能なラウンジを探すために、あちこち走りまくるのは本末転倒ですよね(笑)。
とりあえず、21時まではノースウエストのラウンジを使わせていただきましょ。
シャワーしちゃうかな?

エールフランスの夜便は、22時過ぎに機内食が出るの(笑)。
パリに着くと早朝(4時とか)なので、意地になって寝ていかないと、現地のお昼過ぎに真夜中がやってきて居眠りが出てきます。
機内で、腰が痛くなるし、眠り続けるのもシンドイけど、頑張るわ。
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クーポン届く [準備あれこれ]

先日の、「手荷物宅配サービス」のクーポンが届きました。

帰国してからですが、到着空港から自宅やホテル、勤務先まで、無料で宅配サービスが受けられるのです。
空港からは、手ぶらっていうのは便利です。

㈱JALエービーシーのサービスになります。
ふだんだといくらくらいになるのかなあ。
と、調べてみたら1,690円。

ふむふむ、付随している海外旅行傷害保険は、死亡保険金が5000万。
ネットで調べてみたら1000万で3,110円っていうのがある。
とりあえず今回の旅行で5,000円くらいのサービスは消化できたかなあというところ?

カードの年会費が有料だからって、敬遠することはないですね。



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プライオリティ・パスを入手 [準備あれこれ]

楽天のカードにゴールド的な「プレミアムカード」ができた。
年会費が、10,500円。
無料のカードがあるのに、あえて有料のカードにすることは、無駄なような気がしていました。

が、トモダチが、会費以上のサービスを得れば、上級カードの方が使いでがあると言っていた。
なので、初年度会費無料なので、旅行に使えるサービスを使いまくって解約しようかと…(殴)。



まずは、プライオリティ・パスを申し込みました。
わたしは、昨年家庭の事情でANAを年に16往復ぐらい使い、ブロンズカードのホルダーになったのです。

ブロンズは、空きがあるとプレミアムシートにグレードアップが二回(国内便の場合)でき、その結果羽田のラウンジが二回使えたのです。これ、すっごいよかったのです。

空港って早めに着いて手続きが必要じゃないですか。
空いた時間を静かに過ごす場所って、いいですよ。ソファもいいし、雑誌も「家庭画報」とかあるし、飲み物は、アルコールも無料だし…。

同じラウンジではないけれど、プライオリティ・パスがあると、世界中の空港で使用できるラウンジがあちこちにあって、たぶん無料で使用できるんだって。各カードのゴールドカードみたいな待遇を受けることができるんだと。

使用できる空港の中に、成田も、パリも、ニースもあったので、申し込みました。

その他に、国内の数箇所の空港では、楽天プレミアムカードを提示するとラウンジが利用できるそうです。

また、なんと空港までの往復の荷物の宅配も無料でできるようです。
早速申し込み用紙をお願いしました。

よく付随している海外旅行保険ももちろんついています。

カードの上級クラスは、目的があると年会費は結構楽に回収できそうです。

もちろん、楽天カードの上級カードですから、楽天市場のお買い物のポイントが多くつくのでこれもグー。
年会費を払うのって、ちょっと躊躇するけど「あり」ですね、これは。
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今更 Google Earth [準備あれこれ]

ANAのキャンペーンで、Google Earthをインストールしてキーワードを回答みたいなのがあったので、今更のようにインストールしてみた。

それがあるってことは、知っていたけど、なんか頭上から覗き見しているみたいで、あんまり必然性がなかったし、あんまり負担のかかるプログラムをへたれマイ・マシンに入れて挙動不審になるのもやだなーと避けていたのでした。

ここにきて、旅行が決定したので、ガイドブックの小さい地図だけではイメージが掴みにくいので早速「Bourges」と「Nancy」をチェック。お気に入りに保存しておいた。

どっちも、観光スポットが駅からちょっと離れているという事実が二次元の地図より印象が強い。無理せずバスにでも乗ろう。特にナンシーのナンシー派美術館は、駅を挟んで見所が反対側だったりするので、行きだけでもバスを使い、位置関係を把握してからぷらっぷらっと歩いて戻ろうか。

どうやら、パリもカルト・オランジュのSuica版が出ているようで三日いるし、ロワシーバスにも使えるゾーン1-5あたりでもゲットした方が便利かな?カード代がチャージ代にプラスで5ユーロかかるらしいが、それでもスムーズに改札を通れるようでお金に変え難いとの声もあり。

インターネットってすごいなあ。しみじみ。

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ジャン・ミエのキッシュです。
ナンシーは、ロレーヌ地方なので「キッシュ・ロレーヌ」は本場モンなのでしょうか?
エクセルシオール・フロというアール・ヌーヴォーの装飾がされたレストランが駅前にあるというので行ってみようかと思ったり。
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旅行社から予約状況案内書届く [準備あれこれ]

10月にパリとニースに行くことにした。
順番から言うと、ニース→パリなんだけど。
予定していたフランス国立製菓学校の研修旅行が中止になったので、ぼーんやりと旅行サイトで検索して見つけた「一人旅」のツアー。
パリは、2006年の1月に駆け足で通り抜け、ニースは、25年くらい前にちょっと立ち寄った程度。
新しい都市に行くわけではないけれど、行った事のないエリアに出かけます。

今日、クロネコメール便で、「空の旅社」から旅行の予約状況案内書が届いた。
10月の旅行のホテルが確定(ほとんど)しているというのは、すごい早いです。びっくりです。

今まで、旅行社を通じて海外旅行のツアーを申し込むとホテルについての連絡は、旅行直前に届いていました。
概要のパンフレットを見ればだいたいのクラスから雰囲気がつかめたけど、ホテルが町のどの辺なのかワカリマセン。まあ、大手格安ツアーで使うホテルは、例えば「パリ」と言っても、東京でいうところの「都下」みたいな、あるいは、千葉や埼玉では?という位置関係のところが多いのですが、このツアーは、町の真ん中のホテルだというのが更なるびっくりです。

パリは、城郭都市というか、円形の都市の周囲に外部とつながる「門」を設けていて、「門」の周辺には地方から来て市内に入るのを待つ旅人のための旅籠なんかがあったんだと習ったように記憶しています。

なので、「Porte」とついている地名は、「なんとか門」という関所?みたいな場所で、町外れな訳です。
大手ツアーで使うエコノミーなクラスなホテルは、たいてい頭にポルトの文字がついています。
どこのポルトか、が問題です。都市の形が放射状に広がる円形なので、どこに近い場所なのか把握しづらいのです。

東京を例に取ると、東京ディズニーリゾートに近い方か、横浜に近い方か、さいたまに近い方か、で、出る場所が「東京」エリアになるか、「渋谷」エリアになるか、「池袋」エリアになるか、限られた時間で遊びに行く場所の選択肢が広がるのです。

まあ、そんなこと気にしないで旅行しているヒトもいると思いますが、わたしは気にします(爆)。
で、ホテルは、「Hotel d'Espagne / オテル デスパーニュ」☆☆。
場所は、オペラ座に近い9区で、Musee Grevin / ミュゼ グレヴァン」のすぐ側。メトロは、グラン・ブゥルバールが最寄。すんごい便利な場所だ。で、ミュゼ・グレヴァンって何の美術館だったっけ?もしかして蝋人形館?マイケル・ジャクソンとかあるんだっけ?

わたしがネットでいつもお世話になっているフランス個人旅行向けのサイト「フランスツーリズム旅行情報局」に、ちゃんとユーザーの声がありました。なかなかいいんでは?

25フランス  海外自由旅行の道具箱 (ブルーガイド わがまま歩き 25 海外自由旅行の道具箱)

25フランス 海外自由旅行の道具箱 (ブルーガイド わがまま歩き 25 海外自由旅行の道具箱)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: 単行本


と、ガイドブックもネットでオーダーしました。

とりあえず、空の旅社の対応は思いのほか喜ばしい結果です。

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