2013/11/11-11/13 : お寺をひとつ~金戒光明寺~ [京都]
京都への二泊三日の旅行。一日目は移動で終了。
二日目です。
今回の旅行は、一日にお寺をひとつ、展覧会をひとつ、美味しいもんをひとつ、を
最低の目標にし、欲張らず、ゆっくり京都を楽しもうというものでした。
さて、お寺ですが、ありすぎますw
有名どころもありすぎます。
まずは、朝食をイノダコーヒーでいただいてから、チェックです。
スペシャルな朝食は、お財布にも胃袋にも負担がちと大きかったので、卵トーストのセット(1,000円!)にしました。イノダコーヒーのコーヒーは、お砂糖もミルクも入ってくるのがお店のスタイルで素敵。初めて入ったのは、高校の修学旅行で河原町のお店だったと思います。緊張したなあ。
秋の特別公開をしているところへ行こうと、駅のポスターで見知った「金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」は、会津藩ゆかりのお寺で、浄土宗の由緒正しいお寺で、新撰組の本陣があったり、大河ドラマの新島八重さんの直筆のなんちゃらが展示されているそうで、方向的にも徒歩圏に美術館があるので、その後の展開にもつながるので、訪ねてみることにしました。
便利ですなあ。スマホでナビったら、今から乗れるバスの時刻に合わせて教えてくれるのです。
101番系統のバスに乗って、銀閣寺方面へ向かい、途中「岡崎道」で下車、とのこと。
着いてからも、参道までのナビを見て、お寺へ向かいました。
お天気は、曇り空ですが風もなく、歩いていると少し汗ばむ程度。
雨にはならない感じです。道端に落ちたドングリを見ては、トトロが…などと思ったり。
ふだんは近くまで寄ることのできない文殊さまや、観音さまを間近で拝観。
はー、京都だよなー。時空を超えて、思いが飛んでいきそう。
庭園も、苔がとても美しい。
白い桔梗が、映えている。
特別展示で、山門へも入ることができました。
見上げると浄土宗ながら、禅宗様式の建築が、また端正というか、厳粛というか。
山門の上からは、目の前に東海道。目を遠くにこらすと大阪まで見える。もちろん、御所も。
ここに松平容保(かたもり)公が本陣を張っていたんだそうです。わたしにとって松平容保は、筒井クンだな。「新撰組!」の印象が強いです。
もちろん、法然上人が草庵を最初に営まれた浄土宗最初の寺院としてもみどころがたくさん。
地元の人たちに「黒谷さん(くろだに)」と親しく呼ばれているのも、なんだか、親しみを感じます。
そんな由緒あるお寺のことを、今回、初めて知ったくらい、京都はお寺も、歴史的建造物もたくさんありすぎ(くどいか)です。翌日は、初めての、北野天満宮、相国寺なども訪れました。
まだまだ、何度も訪れたい京都です。
二日目です。
今回の旅行は、一日にお寺をひとつ、展覧会をひとつ、美味しいもんをひとつ、を
最低の目標にし、欲張らず、ゆっくり京都を楽しもうというものでした。
さて、お寺ですが、ありすぎますw
有名どころもありすぎます。
まずは、朝食をイノダコーヒーでいただいてから、チェックです。
スペシャルな朝食は、お財布にも胃袋にも負担がちと大きかったので、卵トーストのセット(1,000円!)にしました。イノダコーヒーのコーヒーは、お砂糖もミルクも入ってくるのがお店のスタイルで素敵。初めて入ったのは、高校の修学旅行で河原町のお店だったと思います。緊張したなあ。
秋の特別公開をしているところへ行こうと、駅のポスターで見知った「金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」は、会津藩ゆかりのお寺で、浄土宗の由緒正しいお寺で、新撰組の本陣があったり、大河ドラマの新島八重さんの直筆のなんちゃらが展示されているそうで、方向的にも徒歩圏に美術館があるので、その後の展開にもつながるので、訪ねてみることにしました。
便利ですなあ。スマホでナビったら、今から乗れるバスの時刻に合わせて教えてくれるのです。
101番系統のバスに乗って、銀閣寺方面へ向かい、途中「岡崎道」で下車、とのこと。
着いてからも、参道までのナビを見て、お寺へ向かいました。
お天気は、曇り空ですが風もなく、歩いていると少し汗ばむ程度。
雨にはならない感じです。道端に落ちたドングリを見ては、トトロが…などと思ったり。
ふだんは近くまで寄ることのできない文殊さまや、観音さまを間近で拝観。
はー、京都だよなー。時空を超えて、思いが飛んでいきそう。
庭園も、苔がとても美しい。
白い桔梗が、映えている。
特別展示で、山門へも入ることができました。
見上げると浄土宗ながら、禅宗様式の建築が、また端正というか、厳粛というか。
山門の上からは、目の前に東海道。目を遠くにこらすと大阪まで見える。もちろん、御所も。
ここに松平容保(かたもり)公が本陣を張っていたんだそうです。わたしにとって松平容保は、筒井クンだな。「新撰組!」の印象が強いです。
もちろん、法然上人が草庵を最初に営まれた浄土宗最初の寺院としてもみどころがたくさん。
地元の人たちに「黒谷さん(くろだに)」と親しく呼ばれているのも、なんだか、親しみを感じます。
そんな由緒あるお寺のことを、今回、初めて知ったくらい、京都はお寺も、歴史的建造物もたくさんありすぎ(くどいか)です。翌日は、初めての、北野天満宮、相国寺なども訪れました。
まだまだ、何度も訪れたい京都です。
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